きむら・けいいち/滋賀県出身。東京ガス所属。増殖性硝子体網膜症で2歳のときに視力を失う。小学4年から水泳を始め、筑波大学附属盲学校(現筑波大学附属視覚特別支援学校)高等部3年でパラリンピック北京大会に出場し入賞。日本大学在学中のロンドン大会で銀、銅一つずつメダルを取る。リオ大会では日本人最多の銀二つ、銅二つのメダルを獲得した。2019年世界選手権では100メートルバタフライで優勝し、東京大会の出場権を手にした(写真/写真部・加藤夏子、撮影協力/ASICS Sports Complex TOKYO BAY)