夏季シーズンに定期運行され、通常運賃で乗車できる復刻単車「箱館ハイカラ号」は観光客やファンの人気が高い。末広町~大町(撮影/諸河久:2012年5月24日)
函館どつく前でポーズをとるレトロな詰襟の運転士とモダンなコスチュームの女性車掌。運転開始時の一コマで、コイルバネを付加された単台車は独特の乗り心地が楽しめる。(撮影/諸河久:1993年7月2日)
広電の復刻単車100型は「大正元年電車」と呼ばれている。当初は白島線、その後は江波・横川線で定期運転されていたが、現在はイベント用になっている。千田車庫(撮影/諸河久:1986年11月26日)
重用文化財に指定されている高知城天守閣を横目に見て、伊野線鏡川橋行きの「維新號」が走る。県庁前(撮影/諸河久:1988年8月21日)
紀貫之「土佐日記」の時代に遡る古刹「鹿児神社」の門前を走る。集電装置が当初のビューゲルからZパンタグラフに換装されている。田辺島通~鹿児(撮影/諸河久:2010年3月8日)