55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
西の単車天国「神戸」を走る50年以上前の路面電車 街に溶け込んだアメリカンスタイル！
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軽快なアメリカンスタイルの神戸市電300型は、低床式に改造したブラッシュ21E型単台車を装備していた。吉田町一丁目（撮影／諸河久：1968年4月2日）
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岡山駅前を発車して清輝橋に向かう岡山電軌100型低床式単車。背後では山陽新幹線の高架工事が進捗していた。岡山駅前～西川（にしがわ／現・西川緑道公園）（撮影／諸河久：1968年5月3日）
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都電400型は東京を代表する木造高床式単車で、1924年から1925年にかけて200両が製造された。一之江線に残った最後の4両が1952年まで稼働した。東荒川（撮影／江本廣一・所蔵／筆者：1950年12月16日）
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