「ちむどんどん」/ 2022年度前期のNHK連続テレビ小説。沖縄の言葉で「ちむ」は心で、「胸がドキドキ」の意味。沖縄で暮らす主人公・比嘉暢子(黒島結菜)が、料理人を目指して1972年5月15日の本土復帰の日に上京。その際に下宿するのが鶴見「沖縄タウン」。(撮影/小山風子)
周辺地図。鶴見駅、京急鶴見駅から循環バスで10分の仲通3丁目のバス停前で降りると、「おきなわ物産センター」の前。JR鶴見線・弁天橋駅からも徒歩15分。
沖縄の食材なら、生ものから缶詰まで、なんでも見つかる(撮影/小山風子)
沖縄菓子の代名詞・黒糖サーターアンダギーは1個92円。隣の工場で作っている。(撮影/小山風子)
おきなわ物産センター・下里優太さん(撮影/小山風子)
町中に貼られている「ちむどんどん」のポスター。(撮影/小山風子)
超人気店にもかかわらず、お店はこぢんまり。店の前にできる行列が目印(撮影/小山風子)
ソーキそば(800円)。食べごたえのあるソーキは沖縄そばと相性抜群。この一杯で満腹に(撮影/小山風子)
沖縄でもよく見かける南国の花・ブーゲンビリアが迎えてくれる店先(撮影/小山風子)
常連さんが三線を弾いたり、沖縄民謡を歌いだすのは、20時を過ぎた頃から(撮影/小山風子)
わぎり(900円)。豚の尻尾の〝輪切り〟。「〝尻尾〟だとそのまますぎるでしょう(笑)」(石渡さん)(撮影/小山風子)