8月3日に行われたラグビー日本代表とトンガとの対戦で、次々と敵をかわして走り抜き、見事なトライを決めた福岡堅樹選手。6枚連写したうちの4枚目。絞りf4.5、2000分の1秒、焦点距離560ミリで撮影した(撮影/水谷たかひと)
撮影モードは、被写体を自動追尾してピントを合わせつづけてくれるコンティニュアスAF(キヤノンはAIサーボAFと呼ぶ)で、連続撮影モードに設定し、シャッターボタンを押しつづけた。8枚連続で切ったうちの4枚目。絞りf4、1250分の1秒、400ミリレンズで撮影(撮影/水谷たかひと)
跳ね上がる水しぶきを点として写したいと思い、足元だけを切り取って、1250分の1秒で撮影した。暗かったのでISO感度を4000まで上げている(撮影/水谷たかひと)
流し撮りは背景をブレさせることでスピード感を演出するスローシャッターの手法。被写体の向きとスピードに合わせて、カメラを水平に動かすのがコツ。30分の1秒で撮影(撮影/水谷たかひと)
トライの直後や試合後は、表情にも動作にも選手たちの喜びの感情があふれ出す、絶好のシャッターチャンス。画像チェックに夢中になって撮り逃さないようにしたい(撮影/水谷たかひと)