諸河久
あまりに美しすぎた54年前の東京・丸の内「一丁倫敦」と都電 復刻再建した現在と比べると？
川がないのに「橋」の地名が多い東京 54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群
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京橋を渡って銀座一丁目に差し掛かる22系統銀座七丁目行きの都電。背景右手前の「浜野繊維本社ビル」を始めとする欧風建築群が美しい対比を見せる。京橋～銀座二丁目（撮影／諸河久：1965年5月15日）
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「銀座 京橋」の名板が付いた東京高速道路橋が無粋に京橋の空を覆う。中央右側に「第一相互館」の三代目として2012年に竣工した「相互館110タワー」尖塔が見える（撮影／諸河久：2019年4月11日）
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廃橋となった京橋の擬宝珠（写真左）と明治の石橋時代の擬宝珠が、旧京橋の東詰めと西詰めの場所に保存展示されている（撮影／諸河久：2019年4月11日）
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京橋川の埋め立て工事が進捗し、京橋の躯体撤去工事が始まった。工事中は道路通行を規制したため、銀座通りは大渋滞だった（撮影／諸河久：1965年11月13日）
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昭和40年3月の路線図。京橋界隈（資料提供／東京都交通局）
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あまりに美しすぎた54年前の東京・丸の内「一丁倫敦」と都電 復刻再建した現在と比べると？東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布 こんなにも見えた理由は？記事本文に戻る55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
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