55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
新宿～荻窪間を走った56年前の都電杉並線 巨大飛行船「ツェッペリン」の格納庫が杉並車庫に？
-
運転最終日の青梅街道・天沼陸橋を走る１４系統荻窪駅前行きの都電 成宗～荻窪駅前 (撮影／諸河久：１９６３年１１月３０日)
-
昭和３８年２月の路線図。新宿から荻窪まで走るのが杉並線だ（資料提供／東京都交通局）
-
「さらば都電ょ有難う 去り行く都電に感謝」のメッセージで沿線の人々から見送られる最終日の装飾電車 鍋屋横丁停留所 (撮影／諸河久：１９６３年１１月３０日)
-
現在の青梅街道・天沼陸橋。マンションが立ち並ぶ（撮影／井上和典・AERAdot編集部）
-
「ツェッペリン飛行船」の格納庫の一部が使われたといわれる杉並車庫の特異な上家屋。手前の棟は検車場で奥の棟は工場として使われていた（撮影／諸河久：１９６３年４月２９日）
-
関連記事記事本文に戻る
1
6
あわせて読みたい
あなたへのおすすめ
特集special feature
この人と一緒に考える
カテゴリから探す
エンタメ
