マラウイ第2の都市ブランタイアにほど近い町チロモニ。Seiboはここに活動の拠点を置き、給食支援活動を行っている(チロモニ・マラウイ 2016年/Chilomoni,Malawi 2016)
椅子と机はほとんど備えられておらず、床に車座になって給食を食べていた。給食を残す子はいない(チロモニ・マラウイ 2016年/Chilomoni,Malawi 2016)
土壌侵食から地割れが生じたケース。このすぐ先に、かつては森があった(チチメンベ・マラウイ 2016年/Chichimembe,Malawi 2016)
植えられたグルーガムの木の苗。グルーガムの木は、土地に再び養分を与えてくれるものだと、フィスカ二は少し誇らしげに話していた(チチメンベ・マラウイ 2016年/Chichimembe,Malawi 2016)
立ち枯れたトウモロコシ。ハイブリッド種のものだ。化学肥料を十分に与えなければ、この種は育つことができない(チチメンベ・マラウイ 2016年/Chichimembe,Malawi 2016)
ローカル種のトウモロコシ畑。チチメンベでは、ハイブリッド種を減らし、ローカル種のみの畑に戻せるよう、フィスカ二たちが中心となり、老若男女が一丸となって畑に向き合っていた(チチメンベ・マラウイ 2016年/Chichimembe,Malawi 2016)