「観る人が元気になり、明るく幸せな気持ちになれる絵を描きたい」。その熱いエネルギーがキャンバスからほとばしる(写真/小山幸佑)
ジャズ、ヒップホップ、ロック、好きな音楽を聴きながら絵を描く。筆ではなく、スプーンと刷毛を使うことで独特の線やタッチが生まれる。創作の気分転換には愛車ポルシェで湘南まで海を見に行く(写真/小山幸佑)
歌舞伎の子役時代、祖母と一緒に歌舞伎座へ通い、角の雑貨屋でスマーフ人形を買ってもらうのが楽しみだったと懐かしむ。歌舞伎独特の着物や舞台美術などデフォルメされた絵に影響を受けたという(写真/小山幸佑)
20代の頃からNBAの熱烈なファンの須藤は、NEW ERA、NBAとのトリプルコラボレーションキャップを手がけ、忘れられない試合、度肝を抜かれたプレーなど6チームを選んでデザインした(写真/小山幸佑)