新たに発見された小惑星が地球に衝突するかは、3年後にわかるとみられる(写真はイメージ/gettyimages)
昨年末に発見された小惑星「2024YR4」(矢印)を追尾して撮影。線状に写っているのは星=井狩康一さん提供
2021年に打ち上げられたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。今年3月上旬、小惑星「2024YR4」を観測する=NASA/Desiree Stover
日本スペースガードセンターが運用する「美星スペースガードセンター」(岡山県井原市)=JAXA提供
小惑星「2024YR4」の観測に成功した守山観測所(滋賀県)の井狩康一さん=本人提供
7年後、小惑星2024YR4の地球最接近時の位置を示したシミュレーション=米倉昭仁撮影
2024年には少なくとも4つの小惑星が地球に衝突した=浅見敦夫さん提供
小惑星「2024YR4」を撮影した滋賀県にある守山観測所の望遠鏡=井狩康一さん提供
名古屋に直径100メートルの小惑星が落下した場合の被害想定=浅見敦夫さん提供