「My Favorite Things」を練習中。実家で弾くとジャズ好きの父が喜ぶ(撮影/楠本涼)
社会課題の解決を志す若者を支援するプログラムやイベントの根本的なスタイルは、中村がひとりで運営していた時代から大きくは変わらない。それが今、社員の手によって日々進化している(撮影/楠本涼)
クラシックピアノを習い始めたのは4歳のとき。だがジャズは勝手が違う。「ちょっと堅いかな。きちんとしすぎ」(講師)。全国を飛び回るため、レッスンは休みがち。「もっと練習したいんですけど」(撮影/楠本涼)
「学びのシェアというカルチャーがあるのがタリキ」(宇都宮)。学生のインターンも含めて全員が参加する定例会が毎週開かれ、「今週の学びや気づき」を報告し合う。話題は仕事に限らず、自由だ(撮影/楠本涼)
「こんなに美しいところに住めるなんてありがたいと毎日思う」ほど京都が好き。速さと規模の大きさが重視される東京の価値観は自分には合わないという(撮影/楠本涼)