小さなマンションで息を殺していた幼い自分を、映画が救った。その奇跡を信じているから今も作り続ける(撮影/家老芳美)
ポノックでは、未来を担う若手アニメーターの育成プログラム(通称P.P.A.P.)を実施。選抜者には、契約社員として賃金を払いながら、作画、演出、レイアウトなどアニメーションの基礎を教えている(撮影/家老芳美)
17歳の長女と11歳の長男はどちらもパパっ子。休日は家族でよくラーメンを食べにいく。「父親の理想像はロビン・ウィリアムズの『ミセス・ダウト』。パパに愛されていると思ってくれるだけで十分です」(撮影/家老芳美)
「屋根裏のラジャー」のジャパンプレミア(完成披露試写会)で出演者らと。「作品を選ぶ方々が出てくれたのは嬉しい。似せたわけではないが、なぜか登場キャラと皆さんの顔がそっくりになった(笑)」(撮影/家老芳美)
スタジオポノックで広報宣伝を務める細川朋子曰く、「一度集中モードに入ると何を言っても反応しなくなる。情熱は本物です」(撮影/家老芳美)