「2023年はモネに出会った年、と言えるくらい、学ぶことが多かった」と芳根さん。「いつの日か、モネが幼い頃に描いた絵も観てみたい」(撮影/伊ケ崎忍)
モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に焦点を当てた展覧会「モネ 連作の情景」は、東京・上野の森美術館で2024年1月28日まで開催中。その後、大阪・大阪中之島美術館で2月10日から5月6日まで開催予定(撮影/伊ケ崎忍)
フランス取材では、モネの終のすみかジヴェルニーの「水の庭」も訪れた。モネはここでいくつもの「睡蓮」を描き続けた(写真:フジテレビ提供)
モネが育った街、ル・アーヴルの日の出。モネはここで《印象・日の出》などを描いた(写真:フジテレビ提供)