大谷は右脇腹を痛めた影響などで、25試合を残したところでシーズン終了となったが、打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁をマーク(写真:AP/アフロ)
WBCでは全7試合で1番・センターで出場したラーズ・ヌートバー。今季は打率.261、本塁打14本、出塁率.367で自己ベスト(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
WBCで大会新記録の13打点と大暴れした吉田正尚は、名門レッドソックスに移籍1年目から打率.289、15本塁打と活躍した
WBC決勝でホームランを放った岡本和真は、シーズンでは自己最多の41本塁打で3度目の本塁打王に
WBCで好投した山本由伸は最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の四つのタイトルが確定。なかでも防御率1.21は驚異的だ
WBCでは2番打者として出塁率5割の活躍だった近藤健介。今季は本塁打と打点の2冠を達成し、打率は.303で2位
AERA 2023年10月30日号より