購読紙は15。政治もプロレスも、膨大な知識をベースに話芸を活かしニュースを斬る自称「やじ馬」時事芸人(撮影/今祥雄)
今年4月の統一地方選挙。大阪府知事候補の谷口真由美が大阪市の空堀商店街を練り歩く。支援者の列にダースレイダーと一緒に交じり、候補者や陣営の雰囲気をみる。「やじ馬」の好奇心全開だ(撮影/今祥雄)
購読している新聞はウェブ版も含め15紙。午前中2時間かけて目を通す。同じニュース、出来事がどう報道されているか。違いを読み比べるのは数十年つづけた趣味だったが、いまは仕事となった(撮影/今祥雄)