「芸術は自然があってのもの」と話す沖澤。静かな場所で過ごすことを大切にしている(撮影/楠本涼)
4月14日、京都市交響楽団常任指揮者として初めての演奏が終わり、奏者を称える沖澤。笑顔があふれるデビューコンサートだった。終演後のロビーでも華やいだ人々の会話が続いていた(写真提供・京都市交響楽団)