ケイリーン・フォールズさんの心をとらえたのは、このキュートなフォルム。「アラモード」はフランス語で「流行の」の意味ってこと、ご存じでした?
赤い大きな看板が目印の「トリアノン洋菓子店」。広いイートインスペースでレトロな家具に囲まれ、ケイリーンさんもにっこり
欧米では「豆」を甘く調理することがない、とケイリーンさん。言われてみれば、そうかもしれません。でも、豆から作るあんこは和菓子には欠かせません
ケイリーンさんいわく「欧米にないもの」のもう一つが、グリルのついたテーブル。初めてのお好み焼きは彼女にとって「新鮮な経験」だったそうです
これが、鰹節の幅(!)や踊り具合を電話で聞きまくってたどり着いたTeppan職人のミックス天。お店では、プロの職人が目の前で焼いてくれる