右から、登山の途中に花や人を撮りたいと思い手に入れたタムロンレンズ、70~300ミリF4~5.6LDマクロにキャノンEOS KissIII。タムロンレンズは、田部井さんに写真の魅力を認識させた。同じく、28~200ミリF3.8~5.6スーパーIIマクロを付けたキャノンEOS KissデジタルN。そして、今年のマナスル登頂で使用したソニー・サイバーショットDSC-P10
今年、標高4700メートルのベースキャンプから撮影したマナスルの山頂(8163メートル)。軽量を重視して、ソニー・サイバーショットDSC-P10を使用。コンパクトながら、山肌のディテールがよく描写されている
時計の文字盤と針に似た形状から、その名が付けられた時計草。黄や薄紅、紫など多彩な色が美しい。お気に入りのタムロン70~300ミリマクロレンズに、キャノンEOS KissIIIでハワイ・カウアイ島で撮影した
2005年12月、チュニジアの最高峰シャンビ山(1544メートル)登山の途中に立ち寄った集落で、EOS KissデジタルNで撮影。サハラ砂漠近くの乾燥した大地と白壁の家に、干された唐辛子の赤が鮮やかだ