新型出生前検査用のキット。妊婦から血液20ミリリットルを採って胎児のDNAを分析し、染色体異常の有無を調べる (c)朝日新聞社
聖路加国際病院のカウンセリングルームの一室。丸テーブルと柔らかい椅子など、無機質にならないよう配慮している(撮影/サイエンスライター・島田祥輔)
認可外施設が新型出生前検査をしていたことに「十分な遺伝カウンセリングが必要」と訴える日本医師会の横倉義武会長=中央=ら/11月2日 (c)朝日新聞社
増える遺伝カウンセリング(AERA 2016年12月19日号より)