前列右から銀塩派だった北野さんの認識を変えさせたコニカミノルタディマージュZ5と、いちばん思い出がつまっているというキヤノンAE-1。後列が憧れのドイツカメラ、コンタックスTvsとローライXF35、そしてペンタックスのコンパクトカメラシリーズとして人気があったエスピオ115M
朝5時に撮影したアンコールワットの朝焼け。北野さんの奥さんが、パソコンの待ち受け画面にしているという
「東洋のモナリザ」と呼ばれる女神像で知られるバンテアイスレイ遺跡。縦横の直線を重ねた構図に、元カメラ小僧と自称する北野さんのセンスがあふれている
NHKテレビ講座の成果という「流し撮り」でとらえた4人乗り(!)のオートバイ。服装や背景など色合いがきれいだ。古都シエムリアップで撮影