うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年…

難治がんの記者が経験した「三つの苦難」 底なし沼のような3カ月を脱するのにしたことの続きを読む