2018年ロシアワールドカップのアジア最終予選、B組の第9戦が8月31日に埼玉スタジアムで行われ、勝ち点17で首位の日本代表は同16で3位のオーストラリア代表と対戦。両チームとも試合開始から攻撃的な姿勢を見せて拮抗した展開だったが、前半41分に浅野拓磨が先制点を決めると、後半37分には井手口陽介が追加点を奪い、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。

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