また、これまでカルテットではこれまで、ドラマの中で登場するカレンダーや時計が示す時期や時間が、展開と必ずしも一致しない部分があることから「時間軸がずれているのでは」といった臆測を呼んでいたが、7話の放送後に番組公式ツイッターがそれを否定するコメントを発表。「私達の単純なミスです。本当に申し訳ありませんでした。ドラマは基本的に第1話から時間順に進んでおります」とドラマのプロデューサーが謝罪する一幕があった。
こうした騒動があったものの、8話放送終了後には「時間軸なんてなくてもちゃんと面白いカルテットは素晴らしい」「時間軸の一件で慌ただしかったのが嘘みたいに、8話でいろいろ吹っ飛んだな」と、ドラマの内容を称賛するコメントが相次いだ。
一方で「時間軸問題ちゃんと公式が訂正しておいてくれてよかった。多分時間軸問題放置していたらTL(ツイッターのタイムライン)がもっと混沌としてた気がする」「時間軸ズレてる説を公式が否定した件は、そこまで見られているかと思うと現場がかわいそうかも」といった声も散見された。