タレント・マギー(c)朝日新聞社
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 タレント・マギー(24)のSNSの公式アカウントに、誹謗中傷のコメントが相次いでおり、いわゆる“炎上”状態であることが1月23日、わかった。

【写真・TGCで堂々とランウェイを歩くマギー】

 ことの発端は今月13日に発売された週刊誌「フライデー」で、パンクバンド「Hi-STANDARD」の横山健との不倫が報じられたこと。近年、不倫騒動は多数報じられ、報じられた著名人は謝罪会見などを開くことが多かったが、マギーはこの件に関して特にリアクションしておらず、23日には月曜レギュラーを務める「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にもいつも通り出演していた。

 こうしたことから反感を覚えたファンが多かったようで、マギーのツイッターやインスタグラムには批判のコメントが相次いだ。「今回報道されたことについて何も言わないのはなぜでしょうか?」「あなただけが悪いとは思わないが…既婚者との恋愛はあなたの自由ではありません」と、たしなめるようなものから、「相手の家族の事考えたら普通出来ないよね不倫とか」「ヒルナンデス好きだけど、マギーが出てるから見ない」といった厳しいものまで、多数のコメントが寄せられている。

 通常、マギーのSNSへのコメントは30~100程度だったが、不倫報道後のコメントは200~300にも上っている。

 また、22日にはお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志がコメンテーターを務めるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)の中で「ほんまはマギーの話がしたい……」と冗談めかしながら何度か言及しかけるシーンもあった。これはMCの東野幸治が「マギーの話をしたら怒られそうなんで」とたしなめたことによって、松本がこの話題についてコメントすることはなかった。

 マギーは、人気女優の新垣結衣などが在籍する芸能事務所「レプロエンタテインメント」に所属している。