「戦艦武蔵」発見のニュースに日本中が湧くなか、海上保安庁は、太平洋戦争中、瀬戸内海に沈んだ戦艦「陸奥」(全長約225メートル、基準排水量約39000トン)の調査を行い、海底に横たわる艦影を捉えたことが、3月17日にわかった。この調査は大型船舶の安全な航行を確保するために行われたという。

続きを読む