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4月28日に第一子となる女児を出産したタレントの加藤紗里(29)が5月7日、AERA dot.の取材に応じ、出産後の近況を語った。
加藤は4月11日に新型コロナウイルスの影響を受けて「自宅出産」を決意。27日午後4時ごろ破水して 助産師立ち会いのもと自宅出産に臨んだ。当時の様子を「いきなり破水がきてびっくりしていますが、助産師さんも来てくれたので大丈夫です」と話していた。出産の様子は自身のYouTubeチャンネルで生配信する予定だったが、28日午前7時ごろ助産師の判断で自宅出産をあきらめ病院へ。同日午前8時ごろ無事に女児を出産した。
出産後の5月3日には自身のインスタグラムを更新。YouTubeで配信した出産直前の動画に対する「バッチリメイクで出産なめすぎ」や「アクセサリーもそのまま?ありえないショーじゃないんだよ」といった批判の声に対し、「どうして素直にみんなおめでとうが言えないんだろうか、、、紗里はアンチが嫌いなんぢゃない。むしろ感謝してる。でもね、タイミングが、、、こんなにも今紗里すごく幸せなのに出産日さえ疑って叩く人、、、可哀想な人たち。今毎日のように出しているYouTube、ひとつひとつに裏側があります。見たくない人は見なくていいけど見てみてほしいです。ほんとはもう臨月で前駆陣痛しんどかったり、後期つわりで撮影を中止したり、、、でも破水する前日までお仕事させてくれたりり。ありがとう。どうかみんなが幸せな気持ちになれますように。。。」と心境を語っていた。
出産から約10日が経ったいま、母となった加藤紗里はどのような日々を送っているのだろうか。心境の変化や育児の話などを聞いていると、話は“ライブ配信の王”と呼ばれるライブ配信者・コレコレとのトラブル話に発展。「子どもを守るため、訴えます」と、怒りをあらわにした。
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――赤ちゃんとの新しい生活はいかがですか?
一言でいうと「楽しい」ですね。数時間ごとに授乳やオムツ替えをしていますが、思ったよりもうまくできています。さすがに寝不足が続いていて、今日もほとんど丸一日寝ていません。それでも赤ちゃんがかわいすぎて、まったく苦に感じない。そうした感情には紗里自身も驚いています。