──視聴者やファンへのメッセージ、ドラマの見どころをお願いします。
田中:事件を解決していく謎解きの楽しさ、スッキリ感があるうえで、派手なアクションがあったり、エンターテインメントとしても人間ドラマとしてもバランスよく楽しめる作品です。重くなりすぎず、フワフワと見てもそこからのめり込んでいける作品になっていますので、ぜひ、楽しみにしていてください!
山田:ホン(脚本)がまず素晴らしいんです。そこですでに面白いということは、それが映像になるととてつもなく面白いものが生まれるということだと思うんです。ここでしか見られない圭ちゃんとの凸凹バディ感をまず楽しんでいただけたらなと。秋にむけて、本当に元気になれるドラマです!
(構成/本誌・太田サトル)
※週刊朝日 2020年9月4日号より抜粋