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安倍晋三首相が辞任の意向を固めて28日、首相官邸で会見を開いた。その様子を全文掲載する。

>>『安倍首相辞任会見【全文(5)】辞任は「月曜日に判断した」から』つづく
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(ロイター通信)
――後任選出までの期間について、空白は作れず、総理のご体調のこともある中、総理としてはどれぐらいの時間軸を望んでいるのか?

安倍首相:次の総裁が決まるまでにどれぐらいかかるのかということですが、執行部のほうで案を具体的に考えておられると、先ほど情報として入ったのですが。私の体調のほうは基本的にはその間は絶対に大丈夫だと思っております。それほど長期ではないけれども、しっかりと選んでいただける、政策論争ができる時間は取られるんだろうと。いま私から具体的なことを申し上げることは控えたほうがいいと思っております。

――安倍政権はこれまでの政権に比べて徹底的なメディア対策をなされた政権だと思っています。例えば今までメディアに輪番で出ていたものを個別のメディアに一本釣りのような形で出演したり、質問を事前に取りまとめて、それを出した社にしか記者会見で当てないとか。それは総理ご自身の指示によるものだったのか?

安倍首相:幹事社から質問を受けるというのを安倍政権の特徴ではなくて、前の政権でも同じだったと思います。安倍政権の特徴ではないと思っております。それは幹事社からの質問については最初に受けるということは今までの各政権がそうだったのだろうと思います。

また、総理大臣ですから、正確な答弁をしなければいけないわけでありまして、どういう質問が出るかということは想定で作っているということでございますので、必ずしも、あらかじめ今日だって全部こうやって受け答えをさせていただいておりますが、それぞれ前もっていただいた質問ではないわけでございます。それと、メディアにどうやって出演するかということは、その時々の政権が判断するんだろうと思います。良いか悪いかはそれぞれの判断だろうと思います。

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