いよいよ、夏本番。サーフィンシーズンに突入した昨年8月18日には、こんなメッセージがあった。

<お疲れ様です! 明日の14時以降、波乗り行けますか?? 明後日が、茨城ロケで……>(春馬さん)

 卯都木さんが「いいよ」と答えると、即座に、<やったーーーー!!!!>と喜びに満たち返信があった。実際、翌日には、

<いま、現場出ました! なので、13時前には着くと思います!>(春馬さん)

 と、連絡が入り、卯都木さんは「はいよ」。春馬さんは卯都木さんの事務所にやって来る前、

<着きまーす! 飯食いましたか??>(春馬さん)

 と、元気なメッセージを送ってきた。結局、この日はサーフィンを楽しんだ後、三浦さんは卯都木さんの自宅に一泊していったのだった。泊まった後に向かった茨城のロケ現場から届いたLINEには、

<ごめんなさい!! やはり今日はまっすぐ帰ります。この現場から2時間弱かかるし、帰ってやる事が残ってました。またすぐ、波乗り行きます!!!!>(春馬さん)

 現場が遠かったので、いったん東京の自宅へ帰ったようだ。卯都木さんは「はいよ」と短く答えた。後で、春馬さんからこんなLINEが届いた。

<いま現場終わりましたーやっぱり押したー 改めて、昨日はありがとうございました! 凄くのんびり出来ました。また近々、伺います! あと、(卯都木さんの息子さんの)部屋に眼鏡を忘れてきちゃったので、次回まで預かっておいて下されば助かります>

 卯都木さんは短く、「おK!!」と答えた。それから2日後の8月22日には、春馬さんはもうサーフィンに出かけたくなったようだ。こんなLINEが届いた。

<お疲れです!! 明日はサーフィン行けますか?? 朝からお昼まで>(春馬さん)

 卯都木さんは<いいよ、起きれないなら、日本酒持って(前日から)前乗りしてもいいよ>と答えた。春馬さんは日本酒の冷酒が好きで、2人で一緒に酒を飲むこともあった。当日のLINEはこう続く。

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