急接近のきっかけは、NHK朝ドラ『スカーレット』(2019~20年放送)での共演だという。
「ヒロインの幼なじみを演じた2人はドラマの中でも見事な掛け合いを見せていました。朝ドラの撮影に続いて、昨年1月に放送されたドラマ『教場』(フジテレビ)でも立て続けに共演したことで距離が縮まり本格的に交際がスタートしたようです」(同前)
大島は、AKBを卒業する際に「結婚は27歳までにしたい。子供は最低3人、最高5人欲しい」と結婚観を明かしていたが、その後も「30歳までには、いえ40歳までには!」と結婚願望を語っていた。
「林は16歳でデビュー、大島も8歳の頃から子役として芸能活動をしていますから、芸能界での苦労も知り尽くした同士で共感する部分が多かったのではないでしょうか。また、これまで2人ともたくさんの恋愛を経験し、中にはうわさレベルで報じられたケースもあるので、今回はかなり慎重に交際を続けてきたのだと思います。ここまで誰にも知られず、ひそかに愛を育めたのも、外野からの雑音が入らなかったからといえます」(女性誌記者)
大島は出演したドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ、17年1月)の中で、「20年の東京オリンピックまでには結婚したい!」と叫んでいたが、プライベートではその夢は見事に叶えられた。(宮本エミ)