
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のミーコちゃんです。
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4年前、わが家に突然やって来た元野良の三毛猫ミーコ(雌、6歳半)です。ガリガリにやせて小さく、生後6カ月くらいかと思っていたら、2歳半と獣医さんに言われてびっくり。耳に寄生虫がいて、完治するのに丸1年かかりました。
野良育ちなので完全室内飼いにはできず、家の後ろは山、前は田んぼという好立地の中、のびのびと暮らしています。
昼間は義母とお留守番。「猫を飼うことには反対しないけど、面倒は見ないからね」と言っていた義母も、ミーコの可愛さにもうメロメロ。夏はクーラー、冬はストーブと、ミーコのために奉仕しています。

ミーコは22歳になる長男が大好きで、長男が仕事から帰る時間になるといつも塀の上で待っていて、長男が風呂に入ると一緒に入り(浴槽の縁に座っているそうです)、夜は長男のそばで寝ます。まるで“嫁”です。
ご飯やトイレ掃除、ブラッシング、病院通いのお世話をしている私にはあまり寄ってこず、ちょっと複雑な気持ちです。
あ、そうそう、掃除といえば、私はもともとぜんそくの持病があり、猫を飼うにあたって大丈夫かなと思っていました。しかし、夏でも冬でも朝は家の窓を全開にして、ハタキと掃除機をかけてから仕事に出るようにしたら、あ~ら不思議、ぜんそくが完治しました。
猫を飼ってからのほうが家がきれいになったと、家族にも好評です。
それにこのミーコ、何か持っているらしく、ミーコが来てからというもの、いろいろな懸賞に当たりました。動物を飼うと幸運に恵まれると人から聞いたことがありますが、まさにそうなのね。
ミーコ、これからもよろしくお願いします。(島根県安来市/53歳/自営業)
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※週刊朝日 2022年11月25日号