■スタジオでは急きょ、大喜利大会がスタート

 川島は同番組で「コピーを考えるのも好き。短い文章の中で結果を出さなきゃいけないのは大喜利に共通している」と話し、「ダジャレが服着てる人やん」と、デーブ・スペクターを紹介。

 最初のお題は「コロナウイルス」「お盆の帰省事情」など。スタジオではHey! Say! JUMPの有岡大貴、池田美優、おいでやす小田、こがけん、小芝風花、堀田茜も、ダジャレコピーの作成に挑戦することになり、「盆 to be帰るど。」、「アラートいう間に熱中症。」など、急きょ、大喜利大会がスタート。

『AERA』8月15-22日合併号(8月8日発売)の一行コピーは、副編集長に軍配が上がり、悔しがる川島とデーブ。だが、『AERA』8月29日号(8月22日発売)の一行コピーに、川島のコピー「羽 New Tube。」が採用されると「ちょっと待って。IPPONより嬉しい」と『AERA』を掲げて喜んだ。

『AERA』一行コピー掲載を勝ち獲り、喜ぶ川島明(C)MBS
『AERA』一行コピー掲載を勝ち獲り、喜ぶ川島明(C)MBS

(朝日新聞出版/長谷川拓美)

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