鷲見玲奈アナが結婚発表　テレビから姿を消した男性元アナに「戻してほしい」の要望

　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（31）が会社員の一般男性と結婚したことを、自身のインスタグラムで12日に発表した。

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　鷲見アナは「新型コロナウィルスの収束に見通しがつかない状況下にもかかわらず、私事でたいへん恐縮なのですが、この度1月11日に会社員の方と結婚致しましたことをご報告させて頂きます」と明かした。そして、「何気ない日常を照らしてくれる温かい人と出会うことができ、共に時間を過ごしていく中で情に厚くまっすぐな人柄に惹かれ、この先の人生を一緒に歩んでいきたいと願うようになりました」と男性と結婚を決断した理由を告白。「まだまだ未熟者ではありますが、これからは明るく朗らかな家庭を築いていきたいと思っております」と誓った。

　鷲見アナは2013年にテレビ東京に入社。15年からウイニング競馬のアシスタントを2年間務め、17年から3年連続で大型音楽番組「テレ東音楽祭」の進行を担当。世界卓球のMCを担当するなど名実共にエースアナウンサーとして活躍した。20年3月に同局を退社後は芸能事務所に所属し、フリーアナウンサー、タレントとして幅広く活動。昨年8月にはファースト＆ラスト写真集「すみにおけない」を発売し、グラビアの撮影に挑戦した。

「サバサバした性格で気取ったところがない。接しやすい性格なので男性、女性関係なく人が集まってくるタイプです。バラエティー番組への対応能力も高い。あの美貌なので現場に来るとプロ野球選手の間でも話題になることが多かった。結婚しても人気は落ちないと思います。今後の活躍が楽しみです」（スポーツ紙記者）

　おめでたい一報が飛び込んできた中、ネット上では「テレ東の男性アナウンサーもそろそろ戻してもらえるだろうか」、「スキャンダルにあった男性アナウンサー、すごくすきでした。オリンピックでのレスリング吉田選手へのインタビューが素敵で忘れられません。復帰希望です」などのコメントが。話題に上がったのがテレビ東京の増田和也元アナウンサーだ。