コロナ後の自分に疑問を抱きながら、世界であんな悲惨な侵攻が行われている時に、遠く日本からニュースを見ているだけで心が痛くてしょうがない。SNSから現地で起きていることが伝わってきて、コロナごときと言ったらいけないけれども、コロナでワーワー騒いでいていいのだろうかとも思ってしまう。どう生きていけばいいのか? お上の言う通り、自粛して生きていくだけなのでしょうが……。
元の生活に戻るスタートを切るタイミングはまだまだ先の話なのかもしれないけど、「コロナが明けました!」と、総理大臣が花火を上げて欲しい。それは、ゼロコロナということだから、日本だけで宣言できる話ではないが、世界の先陣を切って日本はやるタイプでもないからな~(笑)。コロナ疲れも出ているし、コロナについて考える事にも嫌気がさしているし、感染対策に気を遣うのもいい加減にしてほしいと思っているからこそ、元の生活に戻るために「行くぞ!」と言ってくれる指導者が必要だなとも思ってしまう。
■カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。オンラインサロン「竹山報道局」は、昨年4月1日から手作り配信局「TAKEFLIX」にリニューアル。ネットでCAMPFIRE を検索→CAMPFIREページ内でカンニング竹山を検索→カンニング竹山オンラインサロン限定番組竹山報道局から会員登録
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