平成から令和まで、アイドルとしてアーティストとして第一線を走り続けてきたKinKi Kidsが、「週刊朝日」の表紙とカラーグラビアに登場します。今月、CDデビュー25周年最初のシングル「高純度romance」をリリースする二人。インタビューでは四半世紀を思い返し、乗り越えてきた苦難や相方の存在について、ストレートな言葉で胸の内を明かしてくれました。1月1日に東京ドームで行われた「歓声なし・着席」でのコンサートの様子も、豊富なカラー写真とともに掲載。デビューからの全44シングルのディスコグラフィーもお届けします。その他の特集も、全国有名私大161校の合格者ランキング、あぶない食品添加物の見分け方、ウクライナ情勢の明暗を分けるプーチン氏とゼレンスキー氏の素顔と「第3次オイルショック」危機、「最強の開運日」と言われる一粒万倍日にやっていいこと・いけないことなど、充実のラインナップでお届けいたします。

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 CDデビュー25周年の今年、最初のシングルとなる「高純度romance」をリリースするKinKi Kidsの二人。歌詞にある「未来の三叉路」というフレーズにちなみ、インタビューでは「自分の人生の分岐点」についてうかがいました。堂本光一さんは「好きな車のことに携わっていたら、今よりもっと楽しかったかもしれないけど、それはパラレルワールドの話になっちゃう。それでも今、この人生が一番だと思えています」。堂本剛さんは、突発性難聴になった際、無理をして仕事を続けてしまった経験を「素直に言えば悔やまれます」と振り返りつつ、「人は人生で間違うことがある。だから大きな心で今を優しく生きています」。KinKi Kidsらしさとは、という質問には、「一人ではできない表現が、二人ならできる」(光一さん)、「二人が集えば何かが生まれる」(剛さん)と、グループへの思いを吐露。25年間の歴史の重さを感じられる、必見のインタビューとなりました。

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週刊朝日 2021年 3/18増大号
発売日:2022年3月8日(火曜日)
定価:470円(本体427+税10%)

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