週刊朝日1月31日号 表紙は宮沢氷魚さん※アマゾンで予約受付中!
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 白鵬が遠藤に敗れ、注目を集める大相撲初場所。26日の千秋楽を迎える前に、“元祖スー女”の元横綱審議委員で脚本家の内館牧子さんと元横綱でNHK解説者の北の富士勝昭さんの対談が実現しました。だれよりも相撲を愛し、力士の個性や能力もよく知る2人。角界の未来を語りつくしました。

 対談は、内館さんの本誌人気連載「暖簾にひじ鉄」の900回記念として実現しました。

 内館さんは30代前半のOL時代に“追っかけ”をしていた元祖スー女。相撲愛はホンモノで、女性として初の横綱審議委員になり、それを10年間務めました。NHKの解説者の北の富士さんとの話題は、やはり波乱があった今場所の白鵬について。

「白鵬の今場所の負け方は尋常じゃありません」(北の富士さん)
「エルボーみたいなことやめれば愛されるのに」(内館さん)

 さらには角界の期待の星についても言及。弾む話は待ったなしで続きました。

 以下の3本の記事も注目です。

●公務員&有名企業就職率で全国の大学を比べる“就職偏差値”ランキング
東大や京大などトップ大学が並ぶ入試難易度のランキングとは違った顔ぶれに。地方の意外な大学の実力が見えてきました。

●宝塚歌劇 知られざるファンの「掟」
宝塚歌劇を支えるファンクラブ。ファンクラブの掛け持ちはNGなどその世界には独自のルールがあるそうです。その「掟」を知れば、ディープな楽しみ方ができるかも!?

●「私は正論」症候群が増殖中
最近増えた、ネットでも現実世界でも「自分の正しさ」を振りかざす人たち。専門家にトラブル回避策について意見を求めました。

■週刊朝日
http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

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