
午後3時を回ると、宮内庁職員が松山テント周辺で、「申し訳ございません!」と招待客に終了を呼びかけた。
新たな試みのおかげで、貴重な光景に遭遇することができた招待客もいた。
職員が終了を呼びかけた数分後。春のやわらかな日差しのなか、「中の池」に沿った小道を、承子さまと三笠宮家の彬子さまが、楽しげにお喋りをしながら歩いてきた。
「毎年―」と、ふたりのプリンセストークが聞こえてくる。園遊会での触れ合いを思い起こされていたのかもしれない。
(AERA 編集部・永井貴子)
午後3時を回ると、宮内庁職員が松山テント周辺で、「申し訳ございません!」と招待客に終了を呼びかけた。
新たな試みのおかげで、貴重な光景に遭遇することができた招待客もいた。
職員が終了を呼びかけた数分後。春のやわらかな日差しのなか、「中の池」に沿った小道を、承子さまと三笠宮家の彬子さまが、楽しげにお喋りをしながら歩いてきた。
「毎年―」と、ふたりのプリンセストークが聞こえてくる。園遊会での触れ合いを思い起こされていたのかもしれない。
(AERA 編集部・永井貴子)