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近畿地方では、明日18日(火)から24日(月)にかけて、北部では断続的に雪が降り、警報級の大雪になる所もある見込みです。中部と南部でも雪の降る所があり、京都市内など平地でも積雪となる所があるでしょう。乾いた季節風が強く吹き、厳しい寒さが続きそうです。
明日18日 北部で警報級大雪の恐れ 沿岸部中心に風強まる
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明日18日(火)は冬型の気圧配置が強まり、日本海から次々と雪雲が流れ込む見込みです。
近畿地方の北部では断続的に雪が降り、中部と南部でも雪の降る所があるでしょう。
北部では警報級の大雪になる恐れもあるため、交通障害などに警戒が必要です。
あまり雪が降らない所でも、朝晩・日中ともに気温は平年より低いため、路面凍結に注意をしてください。
沿岸部を中心に季節風が強く吹くため、強風や高波、雪と風による見通しの悪化にも注意が必要です。
寒気居座る 22日(土)からの三連休にかけて大雪と厳しい寒さ続く恐れ
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近畿地方では、24日(月・祝)にかけて、北部では断続的に雪が降り、大雪が続く恐れがあります。
積雪の多い地域では、雪崩や屋根からの落雪にも注意が必要です。
中部と南部でも、晴れたり曇ったりの変わりやすい天気で、あちらこちらで雪が降る見込みです。山沿いだけでなく、京都市や大津市などの平地でも積雪となる可能性があります。普段雪が積もらない所でも、積雪や路面凍結による交通への影響や歩行時の転倒に注意をしてください。
朝晩は厳しい冷え込みになり、昼間も気温の上がりにくい状態が続くでしょう。
雪道運転 万が一に備えて安心のグッズ
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雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
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