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再婚相手の年齢幅は18~80歳
また、40冊目の写真集には、雪景色の中、露出の激しい格好でポールダンスをしてシーンが掲載されているのだが、「凍え死にそうでした」と漏らしていたこともある(「双葉社 THE CHANGE」1月23日配信)。ポールも冷え切り、手足もかじかんで、撮影中は追い打ちをかけるように吹雪になったと明かしていたが、それに耐える根性はプロ意識の高さゆえだろう。
グラビアでは一定の男性ファンがおり、バラエティー番組などでプロ根性を生かせば、まだまだ存在感を放つことはできそうだ。一方で、もうひとつ気になる動きもある。
「1月に『熊田曜子再婚プロジェクト』という企画がバラエティー番組で放送されました。番組では、婚活アドバイザーから再婚相手としてミーハーな金持ちのおじいちゃんか、長男のように接することができる年下男性を勧められ、ためらっていた熊田も徐々に乗り気に。そこで熊田が『すごく下って……10代って犯罪になっちゃいますよね?』と聞くと、婚活アドバイザーから『ずうずうしいです』と突っ込まれるも、年齢幅が広いほうが相手は見つかりやすいということで、条件を『18~80歳まで』に設定。そんな、あまりにも広すぎる年齢幅にスタジオからは大爆笑が巻き起こっていました。もし再婚すれば、離婚騒動があったぶん、恋愛ネタは笑いにつながる可能性がありますね」(同)
再婚ネタも武器にしながら、本人も本格的にバラエティー復活をもくろんでいるだろうが、その“突破口”になりそうなのが、あの大物芸人だ。民放バラエティー制作スタッフは言う。
「昨年8月に放送された『有吉クイズ』に出演した際、有吉弘行は冒頭から熊田に対して『僕スタッフに伝え忘れているんですけど、共演NG』と拒絶姿勢でした。その理由として、昨年6月に放送された『ロンドンハーツ』のロンハー運動会で、走り高跳びを行う熊田に有吉が『ミスれ!』と言い、失敗した熊田が涙をこぼすシーンがVTRで放映され、そんな熊田の泣き芸が『古いロンハーだと思われる』と、有吉を激怒させていたことが明かされました。これに熊田が『今日は、ちゃんとやって下さいね』と言うと、有吉は『こっちのセリフだよ!』と返し、不穏な空気に。そんな中、終盤に熊田にまつわるクイズを有吉が即答し、『オレは追いかけてきたからね』と笑顔で告白。これに熊田も『うれしい! 有吉さん、大好きなんですね! 熊田曜子のこと』と喜び、仲直りするという展開になりました。そんなやりとりを見ると、有吉は熊田のことを気にかけていそうですし、彼の番組で起用されれば、バラエティー本格復帰の道筋が見えてくると思います」