XGが、最新作『XDM Unidentified Waves』を配信リリースし、収録されている全8曲のダイジェストビジュアライザーを公開した。
今作は、XGALXの代表であり、 統括プロデューサーを務めるJAKOPS (SIMON JUNHO PARK)のもと、XGの楽曲をジャージークラブ、ビッグルーム、フューチャーハウス、トランス、ピアノハウス、ハードロックなど、予想外のジャンルへとアレンジし、前例のない新たな音楽の次元を切り拓いた作品。原曲とは異なる魅力をもつサウンドと、これまでにない“X-POP”の世界を創り上げており、「New Breed, Breaking Boundaries(境界を超え、私たちだけのスタイルで新たな文化を創造する)」というメッセージを通じて、XGALXのアイデンティティをより鮮明に刻み込んでいる。
ビジュアライザーは、原曲のミュージックビデオや楽曲の世界観を踏襲しつつも、AIを用いることで、より革新的でアーティスティックに拡張させた映像作品に仕上がっている。「狼」「宇宙」「細胞」「拡張」「進化」「破壊」「畏敬」などこれまでのXG作品で表現されてきたテーマが散りばめられ、XGが持つオリジナルの前衛的な世界線や、XGが標榜する“X-POP”が表現された。
◎映像情報
YouTube『XDM Unidentified Waves (Visualizer)』
https://youtu.be/ED0pgqgVUE4
◎リリース情報
『XDM Unidentified Waves
2025/1/31 DIGITAL RELEASE
https://xg.lnk.to/XDM_Unidentified_Waves