ほなつさん。
もう、自分を責めるのはやめませんか。自分を責め続けると、下のお子さんに悪い影響が出るんじゃないかと心配します。「短く濃く接するしかできなかった」下の子が、兄への態度と比較して、ほなつさんへの感情をこじらせてしまうことを危惧するのです。
ほなつさん。
息子さんが亡くなったことをなぐさめる言葉を僕は持ちません。ただ、「すべてが悪かった」と自分を責めることは意味がないと、僕は心底思います。
そして、僕があげた条件にほなつさんが当てはまってないのなら、ほなつさんは毒親ではないと断言できます。
ほなつさん。
ゆっくりと自分を許してあげたらどうでしょうか。
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