BLACKPINKのロゼが米バニティ・フェアの新しいインタビューで、交際が噂されたジェイデン・スミスとの関係について正直に話した。
現地時間2025年1月16日に公開された動画で、彼女はうそ発見器につながれた状態で、自曲「Toxic Till the End」が以前一緒にいるところを目撃されたことがある『ベスト・キッド』の主演俳優について歌ったものかという質問に答えた。この楽曲は、昨年12月にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『ロージー』に収録されており、“嫉妬深く独占的”で身勝手な元恋人のことを歌っている。
この質問に対しロゼは、「いいえ、ジェイデン・スミスについてではありません」と説明し、うそ発見器の評価を完璧にクリアした。彼女は、「でも彼は良い友人です。ハーイ、ジェイデン、すごく会いたいよ!」と付け加え、カメラに向かって手を振った。
次に彼女は、ジェイデンと付き合ったことがあるかと単刀直入に尋ねられ、「いいえ」と即答した。ロゼが真実を語っていることを試験官が素早く確認すると、彼女はうなずいて笑った。
「Toxic Till the End」は、12月にロゼにとって3曲目となる米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りを果たし、90位に達した。また、今月初旬に最高5位に達したブルーノ・マーズとのデュエット曲「APT.」は、彼女にとって初のTOP10ヒットとなった。
昨年10月にロゼとブルーノがコラボ曲を制作中であることが初めて発表された際、彼はインスタグラムに、この楽曲のタイトルがロゼから教えられた韓国の飲みゲームからインスピレーションを得たものであることを明かした。彼は、「その後すぐに彼女がキスしようとしたので、僕は“おっと、ロージー!これはゲームのどの部分だ?”と言ったんだ」と当時書き、それに対して彼女は、「頭大丈夫~?」と返信していた。
米バニティ・フェアに対しロゼは、実際には彼にキスしようとしたことは一度もないと断言した。笑いながら彼女は、「彼は嘘つきです。ブルーノ・マーズは嘘つき」と述べた。