16日放送の「ハマダ歌謡☆オオカミ少年」(TBS・午後7時)は「家族で聴きたい夏ソングSP」。阿佐ヶ谷姉妹が「世界でいちばん熱い夏」、ジェシー&樹がHAN-KUNと「睡蓮花」コラボ、王林がミセス、初登場・西城秀樹のイケメン息子が父の名曲「YMCA」熱唱するのが話題だ。また、40代女性に響く曲で対決では、鈴木福が「もう恋なんてしない」を歌う。そんな鈴木福の過去によく読まれた記事を振り返る(「AERA dot.」2022年6月2日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。
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6月17日で18歳となり成人を迎える鈴木福さんが、あるトークバラエティー番組で「週1、シートマスクをしています」と発言。その真相を聞いてみると、美容への深すぎるこだわりと仕事への真摯な姿勢が見えてきた――。
化粧水や美容液がしみ込んだシートマスクは、女性にとってはもはや定番のアイテムのひとつ。鈴木福さん、シートマスクをしているとはホントですか?
「はい、シートマスクは週1ぐらいで使っています。最近、肌荒れはないですが、ちょっと肌荒れがきてるなという時や乾燥している時は週2回ペースでシートマスクをしています。1回シートマスクをしたら4日くらいは間をあけています。薬局とかで自分で買いに行きます」
この話を聞いて改めて福さんを見ると、確かに美肌である。さらに、シートマスクだけではなく「美容ルーティン」にもこだわりがあるという。
「洗顔はお風呂で洗顔フォームを使っています。お風呂から上がったら顔はティッシュペーパーで水滴を拭います。タオルでは顔を拭きません! 仕事現場のメイクさんから“タオルは雑菌が繁殖しやすくゴワゴワしているので肌に良くないから、ティッシュペーパーがいいよ”と聞いたので、ずっとやっています。ティッシュペーパーで優しくフワフワフワと拭いています」
水分をティッシュペーパーでオフしてからが“鈴木福式スキンケア”だ。
「水素水スプレーを顔に吹きかけます。次に手のひらに化粧水をのせて、手で肌においていく感じで浸透させます。水素水、化粧水は3回繰り返します。1回やって、髪を乾かして、また水素水・化粧水をやって、髪を乾かして……を3回です。結構、時間がかかりますよ。お風呂に入っている時間とその後の時間は自分の中では長く取ろうと思っています。シートマスクをする日は、水素水を吹きかけたあと、シートして5~6分間。そのあと、シートを半分に折って、シートに残ったものをきちんと肌にしみこませます」