戦後の高度経済成長期に建設されたビルの多くが、老朽化のため解体か改修かという岐路に立たされている。ビルの「終活」の現在地を探った。AERA 2024年2月19日号より。

老朽化ビルの「終活」は所有者が本気で残したいか否かで決まる ゆるゆる使い続けて後世の財産にの続きを読む