現地時間2024年2月4日に米ロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナで開催された【第66回グラミー賞(R)】。以下、受賞アーティストと作品リストとなる。
◎【第66回グラミー賞授賞式(R)】受賞アーティスト&作品リスト
<年間最優秀レコード>
「Flowers」マイリー・サイラス
<年間最優秀楽曲>
「What Was I Made For? [From The Motion Picture "Barbie"]」ビリー・アイリッシュ
<年間最優秀アルバム>
『Midnights』テイラー・スウィフト
<最優秀新人賞>
ヴィクトリア・モネ
<最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)>
「Flowers」マイリー・サイラス
<最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「Ghost in the Machine」シザ featuring フィービー・ブリジャーズ
<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『Midnights』テイラー・スウィフト
<最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング>
「Rumble」Skrillex、Fred again.. & Flowdan
<最優秀ポップ・ダンス・レコーディング>
「Padam Padam」カイリー・ミノーグ
<最優秀ダンス/エレクトロニック・ミュージック・アルバム>
『Actual Life 3 (January 1 – September 9 2022)』Fred again..
<最優秀ロック・パフォーマンス>
「Not Strong Enough」ボーイジーニアス
<最優秀メタル・パフォーマンス>
「72 Seasons」メタリカ
<最優秀ロック・ソング>
「Not Strong Enough」ボーイジーニアス
<最優秀ロック・アルバム>
『This Is Why』パラモア
<最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス>
「This Is Why」パラモア
<最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム>
『the record』ボーイジーニアス
<最優秀R&Bパフォーマンス>
「ICU」Coco Jones
<最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス>
「Good Morning」PJ Morton featuring Susan Carol
<最優秀R&Bソング>
「Snooze」シザ
<最優秀プログレッシヴR&Bアルバム>
『SOS』シザ
<最優秀R&Bアルバム>
『JAGUAR II』ヴィクトリア・モネ
<最優秀ラップ・パフォーマンス>
「SCIENTISTS & ENGINEERS」キラー・マイク featuring アンドレ3000、フューチャー&エリン・アレン・ケイン
<最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス>
「All My Life」Lil Durk featuring J.コール
<最優秀ラップ・ソング>
「SCIENTISTS & ENGINEERS」キラー・マイク featuring アンドレ3000、フューチャー&エリン・アレン・ケイン
<最優秀ラップ・アルバム>
『MICHAEL』キラー・マイク
<最優秀スポークン・ワード・アルバム>
『The Light Inside』J. Ivy
<最優秀ジャズ・パフォーマンス>
「Tight」Samara Joy
<最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム>
『How Love Begins』Nicole Zuraitis
<最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム>
『The Winds of Change』Billy Childs
<最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム>
『Basie Swings The Blues』The Count Basie Orchestra Directed By Scotty Barnhart
<最優秀ラテン・ジャズ・アルバム>
『El Arte Del Bolero Vol. 2』Miguel Zenon & Luis Perdomo
<最優秀オルタナティブ・ジャズ・アルバム>
『The Omnichord Real Book』ミシェル・ンデゲオチェロ
<最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『Bewitched』Laufey
<最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム>
『As We Speak』Bela Fleck, Zakir Hussain, Edgar Meyer, featuring Rakesh Chaurasia
<最優秀劇場ミュージカル・アルバム>
『Some Like It Hot』
<最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)>
「White Horse」クリス・ステイプルトン
<最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「I Remember Everything」ザック・ブライアン featuring ケイシー・マスグレイヴス
<最優秀カントリー・ソング>
「White Horse」クリス・ステイプルトン
<最優秀カントリー・アルバム>
『Bell Bottom Country』Lainey Wilson
<最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス>
「Eve Was Black」アリソン・ラッセル
<最優秀アメリカーナ・パフォーマンス>
「Dear Insecurity」ブランディ・クラーク featuring ブランディ・カーライル
<最優秀アメリカン・ルーツ・ソング>
「Cast Iron Skillet」ジェイソン・イズベル&ザ・400ユニット
<最優秀アメリカーナ・アルバム>
『Weathervanes』ジェイソン・イズベル&ザ・400ユニット
<最優秀ブルーグラス・アルバム>
『City of Gold』Molly Tuttle & Golden Highway
<最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム>
『All My Love for You』ボビー・ラッシュ
<最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム>
『Blood Harmony』ラーキン・ポー
<最優秀フォーク・アルバム>
『Joni Mitchell at Newport [Live]』ジョニ・ミッチェル
<最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム>
『New Beginnings』Buckwheat Zydeco Jr. & The Legendary Ils Sont Partis Band(タイ)
『Live: Orpheum Theater Nola』Lost Bayou Ramblers & Louisiana Philharmonic Orchestra(タイ)
<最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲>
「All Things」カーク・フランクリン
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス/楽曲>
「Your Power」Lecrae & Tasha Cobbs Leonard
<最優秀ゴスペル・アルバム>
『All Things New: Live In Orlando』タイ・トリベット
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム>
『Church Clothes 4』Lecrae
<最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム>
『Echoes of the South』ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ
<最優秀ラテン・ポップ・アルバム>
『X Mi (Vol. 1)』Gaby Moreno
<最優秀ラテン・アーバン・アルバム>
『MANANA SERA BONITO』Karol G
<最優秀ラテン・ロック/オルタナティブ・アルバム>
『Vida Cotidiana』Juanes(タイ)
『De Todas Las Flores』Natalia Lafourcade(タイ)
<最優秀リージョナル・メキシカン・ミュージック・アルバム>
『GENESIS』Peso Pluma
<最優秀トロピカル・ラテン・アルバム>
『Siembra: 45o Aniversario (En Vivo en el Coliseo de Puerto Rico, 14 de Mayo 2022)』Ruben Blades con Roberto Delgado & Orquesta
<最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス>
「Pashto」Bela Fleck, Edgar Meyer & Zakir Hussain featuring Rakesh Chaurasia
<最優秀アフリカン・ミュージック・パフォーマンス>
「Water」タイラ
<最優秀グローバル・ミュージック・アルバム>
『This Moment』Shakti
<最優秀レゲエ・アルバム>
『Colors of Royal』Julian Marley & Antaeus
<最優秀ニューエイジ、アンビエント、チャント・アルバム>
『So She Howls』Carla Patullo featuring Tonality and the Scorchio Quartet
<最優秀児童用アルバム>
『We Grow Together Preschool Songs』123 Andres
<最優秀コメディー・アルバム>
『What’s in a Name?』デイヴ・シャペル
<最優秀朗読オーディオブック、ナレーション、ストリーテリング・レコーディング>
『The Light We Carry: Overcoming In Uncertain Times』ミシェル・オバマ
<最優秀映像作品サウンドトラック・アルバム>
『Barbie The Album』
<最優秀映像作品スコア・サウンドトラック・アルバム(映画とTVを含む)>
『Oppenheimer』
<最優秀ビデオゲーム・インタラクティブメディア作品スコア・サウンドトラック>
『Star Wars Jedi: Survivor』Stephen Barton & Gordy Haab
<最優秀映像作品楽曲>
「What Was I Made For? [From Barbie The Album]」ビリー・アイリッシュ
<最優秀ミュージック・ビデオ>
「I’m Only Sleeping」ザ・ビートルズ
<最優秀ミュージック・フィルム>
『Moonage Daydream』
<最優秀アルバム・パッケージ>
『Stumpwork』ドライ・クリーニング
<最優秀ボックス/スペシャル限定盤パッケージ>
『For the Birds: The Birdsong Project』Various Artists
<最優秀アルバム解説>
『Written in Their Soul: The Stax Songwriter Demos』Various Artists
<最優秀ヒストリカル・アルバム>
『Written in Their Soul: The Stax Songwriter Demos』Various Artists
<最優秀ソングライター(ノン・クラシック)>
セロン・トーマス
<最優秀録音アルバム(ノン・クラシック)>
『JAGUAR II』ヴィクトリア・モネ
<最優秀プロデューサー(ノン・クラシック)>
ジャック・アントノフ
<最優秀リミックス・レコーディング>
「Wagging Tongue (Wet Leg Remix)」デペッシュ・モード
<最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバム>
『The Diary of Alicia Keys』アリシア・キーズ
<最優秀インストゥルメンタル・コンポジション>
「Helena’s Theme」ジョン・ウィリアムズ
<優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント>
「Folsom Prison Blues」The String Revolution featuring Tommy Emmanuel
<最優秀インストゥルメンツ/ヴォーカル・アレンジメント>
「In the Wee Small Hours of the Morning」saje featuring Jacob Collier
<最優秀オーケストラ・パフォーマンス>
「Ades: Dante」Gustavo Dudamel, conductor (Los Angeles Philharmonic)
<最優秀オペラ・レコーディング>
「Blanchard: Champion」Yannick Nezet-Seguin, conductor; Ryan Speedo Green, Latonia Moore & Eric Owens; David Frost, producer (The Metropolitan Opera Orchestra; The Metropolitan Opera Chorus)
<最優秀録音アルバム(クラシック)>
『Contemporary American Composers』Riccardo Muti & Chicago Symphony Orchestra
<最優秀プロデューサー(クラシック)>
Elaine Martone
<最優秀合唱パフォーマンス>
「Saariaho: Reconnaissance」Nils Schweckendiek, conductor (Uusinta Ensemble; Helsinki Chamber Choir)
<最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス>
「Rough Magic」Roomful of Teeth
<最優秀クラシック・インストゥルメンタル(ソロ)>
「The American Project」Yuja Wang; Teddy Abrams, conductor (Louisville Orchestra)
<最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)>
『Walking in the Dark, Julia Bullock, soloist; Christian Reif, conductor (Philharmonia Orchestra)
<最優秀クラシック作品集>
『Passion for Bach and Coltrane』Alex Brown, Harlem Quartet, Imani Winds, Edward Perez, Neal Smith & A.B. Spellman; Silas Brown & Mark Dover, producers
<最優秀コンテンポラリー・クラシック・コンポジション>
「Montgomery: Rounds」Jessie Montgomery, composer (Awadagin Pratt, A Far Cry & Roomful of Teeth)
◎番組情報
『生中継!第66回グラミー賞授賞式(R)』(二カ国語版(同時通訳))
2024年2月5日(月)9:00~、WOWOWにて放送・配信
『第66回グラミー賞授賞式(R)』(字幕版)
2024年2月5日(月)22:00~、WOWOWにて放送・配信
※生中継終了後、90日間WOWOWオンデマンドにてアーカイブ配信
◎関連番組情報
『第66回グラミー賞授賞式(R)の見どころ』(1~3、無料放送)
WOWOWにて放送・配信
※初回放送終了後、WOWOWオンデマンドにて無料配信