25年間で7万人以上を無償で占い、新刊『ゲッターズ飯田の五星三心(ごせいさんしん)占い2024』も、150万部突破と話題となっているゲッターズ飯田さん。お金持ちを占う機会も多くあったといいます。そんなゲッターズさんが発見した、お金持ちが大事にしていたこととは? 著書『ゲッターズ飯田の金持ち風水』(朝日新聞出版)から、一部編集してご紹介します。
【写真】ボロボロになるまで…ゲッターズ飯田さんが外した「赤い仮面」
その1「東」 立場のある人は「東を向いて発言」していた⁉
日本の風水では、東は勢いのある方位といわれています。これから伸びゆく若者、まだまだ仕事で成長したい人は、東側の部屋で過ごすようにし、日当たりや風通しをよくしておくといいでしょう。
東は若く勢いのある人が育つとされている方位なので、社員を抱える社長、生徒を持つ先生など、立場が上の人は東を向いて発言するのもよさそうです。
東側に成長を期待している若者がいるように配置し、目上の人は東を向いて話してみると、教育や指示が浸透しやすくなるかも。
その2「西」 お金持ちは「西側の窓」はあまり開けない⁉
西や南西は西日が入る場所です。強い西日は物を腐らせるため、あまり物を置かないほうがよいとされています。
また、西は「金運の方位」でもあり、金運パワーがあるとも言われますが、僕の経験ではどうもパワーが強過ぎるようで、西側の大きい窓を開けっ放しにしていると「お金が入っても、出て行きやすい」よう。
そして、西が汚れているとお金がたまらなくなったり、金銭トラブルが起こりやすくなるので要注意!