左が「雨降りアラート:お天気ナビゲータ」で、右が「ネスレUV予報」
左が「雨降りアラート:お天気ナビゲータ」で、右が「ネスレUV予報」
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 6月に入り日本列島も続々と梅雨入りが発表されている。ジメジメと湿気がこもるこの時期は、洗濯物は乾きにくいしカビも生えやすいうえ、買い物に出かけるのも億劫で主婦には憂鬱な日々だ。ぐずついた天気が続くと夏が待ち遠しくなるものだが、本格的な夏が来る前に天気系アプリで対策を万全にしておきたい。

 夏といえば、強烈な日差しや熱帯夜、ゲリラ豪雨、手放しで歓迎できる季節ではない。特に小さな子どもを持つママは、紫外線やエアコンとも上手に付き合っていく必要がある。そこで、新米ママにおススメしたい“お天気系アプリ”を紹介しよう。

■紫外線から肌を守るアプリ

 “ピーカン”に晴れた日は気持ちいいが、一方で気になるのが紫外線だ。コーヒーブランドで知られるネスレのアプリ「ネスレUV予報」(iOS/Android対応、無料)は、その日その人に応じたお肌危険度(シミの発生危険度)を教えてくれる。あらかじめ外出時間などの外出傾向や地域、日焼け止めや帽子や日傘の使用頻度、肌タイプなどを細かく入力。すると、その情報をもとに3段階でお肌危険度が表示される。

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