「SMOO:D」でネオンサイン作り

 弘大(ホンデ)入口駅にほど近い「SMOO:D」も、ワンデークラス専門の工房だ。インテリアにぴったりのネオンサインのほか、アクリルライトスタンドを作るクラスもある。

 ネオンサイン作りではまず、ネオンのデザインと土台(アクリル板とキャンバスの2種)、導線の色を選び、選んだデザインに沿って導線の形を作っていく。ペンチを使って曲げていくのだが、難しい作業はスタッフがサポートしてくれる。形が整ったら、瞬間接着剤で導線を土台に付ければ完成だ。

 所要時間は1時間ほどで、3万4000ウォン。体験という思い出とともに、エモいネオンサインを持ち帰ることができる。

 ほかにも、名前入りのボールペンDIYやスマホケース作り、リップ作りなど、ソウルのワンデークラスは多種多様。出発前に日本から予約して、心おきなく体験を楽しみたい。

(構成 生活・文化編集部 清永 愛)

暮らしとモノ班 for promotion
窓拭きロボ、油なしのオーブン、脱臭ハンガー…家事に革命を起こす"時短家電”