カニエ・ウェスト、スライド・サンダルの履き方に対する指摘に「日本式」と反論
カニエ・ウェスト、スライド・サンダルの履き方に対する指摘に「日本式」と反論

 カニエ・ウェストが履いていた、自身のブランド“Yeezy”のスライド・サンダルが「ワンサイズ小さいのでは」という、妻のキム・カーダシアンやネット民から指摘に対し、カニエ本人がその理由をTwitterで明かした。
カニエ・ウェストによる投稿

 カニエが黒の“Yeezy”のスライド・サンダルを履いて駐車場を歩いている動画をインスタグラム・ストーリー投稿したキムは、彼の足の部分にズームインし、「気になるのは、“サイズが合っているのか?”ということよね。みんなが知りたいのは、そこだと思う」と、かかとがサンダルからはみ出していることに笑いながら触れている。さらには、「それ何サイズなの?」と、彼に問いかけている。カニエは、先日米マイアミに行われた2チェインズの結婚式に参加した際にも、履いていたサンダルのサイズが合っていないのでは、と指摘されていた。

 これに対し、現地時間8月28日にカニエは、正しい日本の下駄の履き方を示す画像を2枚投稿し、シンプルに「日本式」と反論している。下駄は、昔からかかとを約1~2?出して履くのが、バランスがとりやすく、正しいとされている。

◎@theshaderoomによる投稿
https://www.instagram.com/p/Bm6Ps54ljpo

◎カニエ・ウェストによる投稿
https://twitter.com/kanyewest/status/1034443072594034693