【深ヨミ】1月リリースAL&SG、発売初週でもっとも売れた作品は?
【深ヨミ】1月リリースAL&SG、発売初週でもっとも売れた作品は?

 2月に入り、先月リリースされたアルバム・シングルの発売初週売上げがSoundScan Japanのセールスデータから明らかになった。それぞれのトップ5は下記の通り。
<アルバム>
1位:ゲスの極み乙女。『両成敗』
2位:ゆず『TOWA』
3位:『歌物語 -〈物語〉シリーズ主題歌集-』
4位:iKON『WELCOME BACK』
5位:Da-iCE『EVERY SEASON』
<シングル>
1位:NEWS『ヒカリノシズク / Touch』
2位:稲葉浩志『羽』
3位:BiBi『錯覚CROSSROADS』
4位:GENERATIONS from EXILE TRIBE『AGEHA』
5位:刀剣男士 team三条 with加州清光『刀剣乱舞』
 アルバム1位は、ゲスの極み乙女。が1月13日にリリースした2ndフルアルバム『両成敗』。前評判通りの高セールスで1位となった。そして、『両成敗』と同日リリースのゆず『TOWA』が3000枚差で2位に。3位は、1月6日にリリースされたアニメ『〈物語〉シリーズ』の主題歌を集めた『歌物語 -〈物語〉シリーズ主題歌集-』。『TOWA』とはわずか1000枚という僅差で3位になり、同シリーズの人気の高さわかる結果と言える。

 シングル1位は、1月20日リリースのNEWS『ヒカリノシズク / Touch』。ジャニーズ勢の特徴とも言えるパッケージセールスの強さを見せ、シングル初週リリースでは断トツの数字でトップとなった。そして、稲葉浩志の5年半ぶりとなるニューシングル『羽』が2位。3位は、人気プロジェクト「ラブライブ!」シリーズからBiBi『錯覚CROSSROADS』。トップ5を見てみると、アルバム・シングル共に男性アーティストの活躍が目立つ結果となった。